| 日時 | 2008(平成20)年4月14日(月曜日)18時~21時 |
|---|---|
| 場所 | 菅原会館2F大広間(北九州市小倉北区 菅原神社 境内) |
| 主催 | 特定非営利活動法人(NPO法人)創を考える会・北九州 |
1部 講演
「ともに生き、成長する美術館」川浪千鶴 福岡県立美術館 普及課長
2部 シンポジウム
パネリスト(50音順・敬称略)
江本幸二 株式会社井筒屋 代表取締役社長
川浪千鶴 福岡県立美術館 普及課長
橋本嘉一 北九州市副市長 北九州市芸術文化振興財団理事長
前田和美 西日本リビング新聞社 北九州支社 編集長
進行 築城則子 染織家、NPO法人創を考える会・北九州 理事
「文化を通じて街を元気にしたい!」 という理念のもとに、私たち創を考える会・北九州は展覧会や講演会など様々な事業を行ってまいりました。創造談議・北九州はその活動の一環として、設立以来毎年開催してきた地域と文化について市民の皆さんと対話をする会です。4回目の今回は「街の文化力」について考察したいと思いました。会場となった菅原会館の大広間には、約120名の方々がご参加くださいました。
第1部では、長年福岡県立美術館で学芸員として活躍されている川浪千鶴さんに「ともに生き、成長する美術館」という題で講演していただきました。作品を鑑賞する場としてだけではなく、そこに集まる人が主役となる、生活と人生の必需品としての美術館の姿をご自身が見聞きされたエピソードを紹介しながらお話いただきました。また、明治時代に博覧会場として建設された美術館が、時代を経て今後どのような存在を目指していくのか、を考えるにあたり、現在を「第三創業期」と位置付け、新しい美術館像の再構築を図っている倉敷市の大原美術館や、財政難のために余儀なくされたマイナーチェンジを地域の人々の支援で乗り越え、未来につなげている小国町の坂本善三美術館という、姿は変えても核となる理念を持ち続けつづけて活動していく美術館の好例を紹介していただきました。美術館とは、地域社会において想像力を還流させるシステムとして重要な役割を持つ場であり、立ち止まることなく、変わっていきながら未来を志向し、それこそが街の文化力の活性化に大きく影響していく、私たちの人生や暮らしに欠かせない場所であると改めて思い知らされました。
第2部では、福岡県の文化を担う、美術・マスコミ・商業・行政のスペシャリストをパネリストに迎えて、ずばり「街の文化力とは?」というトークを繰り広げていただきました。それぞれの立場から、北九州の文化とは何か、さらに魅力的な街をめざすには、ということなど短い時間の中で熱く語っていただきました。
当日は、北九州を食の文化面でもより知っていただき、楽しんでいただこうと、各種お飲み物と軽いお食事をご用意いたしました。 快くご協賛・ご協力くださいました街の皆様、ありがとうございました。
≪ご協賛≫
◇「溝上酒造株式会社」 八幡東区/093-652-0289
◇「地酒処田村本店」 門司区/093-381-1496
北九州市「食」の認定ブランド品より
◇若松特選トマト 北九州市農業協同組合・カッパの里 若松区 093-741-6070
◇大葉春菊 大地の恵み(JA販売所) 小倉南区 093-451-5139
◇ぬかみそだき ぬかみそだき専門店「ふじた」 旦過市場 小倉北区 093-522-6130
北九州商工会議所と(社)北九州青年会議所では「人が集い、人が訪れたくなる街へ」をコンセプトに、食のブランド事業を始めました。今回は北九州の特産品の中から、市民が誇れる、特長ある食品22品目が選ばれ、北九州「食」のブランド「百万の息吹」に認定されました。
≪ご協力≫
◇「小山(割烹)十三九庵(角打)」 小倉北区/093-531-8311
◇「ラ・ギャラリー・デュ・ヴァン」 小倉南区/093-475-5631
◇「ポム・ド・テール」 小倉北区/093-941-4783
◇「米夢マイム」 旦過市場 小倉北区/093-521-2377
◇「江里口商事野菜部旦過店」 旦過市場 小倉北区/093-522-6130
◇「宇佐美商店」 旦過市場 小倉北区/093-521-7216
◇「丸窓天ぷら店」 丸仁市場 若松区/093-751-0108



