■冨永剛「竹と土でつくる・わたしだけの地図」 を開催しました。
昔ながらの土の塗り壁の技法を体験してみませんか? 竹を編んで枠を組み、その上から参加者自身の大切な&思い出の場所から採った土を塗り込むと、世界でただひとつの「わたしだけの地図」ができあがり! 完成作品は会期中、会場に展示します。
| 日時 | 平成21年10月17日(土)13時~16時30分 |
|---|---|
| 場所 | リバーウォーク北九州5Fアートラウンジ |
| 対象 | 小学生以上(大人も可) |
| 定員 | 15名(定員を超えた場合は抽選とし、全員に結果の通知をします) |
| 参加費 | ¥1,000(材料代、イベント保険料込) |
| 申し込み締切り | 10月5日(月)必着 終了しました。 |
作家プロフィールはこちら
・自分だけの大切な場所の地図をつくる―竹と土という、普段は地図には用いない素材を用いる。
・土壁の作り方を体験する―竹を土台にして、その上から練った土を塗り込む、という昔ながらの土壁の技法を学ぶ。
ということを目標にして、幼稚園児から大人までの12名が制作に取り組みました。
参加者には、事前に自分が大事だと思っている/気になっている場所の土を取ってきて貰い、その場所を簡単に地図で書き、写真に収めてくることをお願いしました。参加者は自分の決めた場所の地図をまず紙に描き、その寸法どおりに割った竹を組み合わせて地図を作りました。表面はコテでならし、平らにするようにしましたが、時間の経過と共にヒビが入っていきます。この土壁の中には、「思い出」と「時」が塗り込められているのです。
なお、今回使用した竹と赤土は竹の産地で全国的に有名な小倉南区合馬の竹林所有者、上村益男氏よりご提供いただきました。
- 1.冨永剛さんより土壁の説明。
- 2.自分達で竹を切ってみます。
- 3.こんな竹割の道具も!
- 4.地図を大きな紙に描きます。
- 5.どんな地図にしようかなあ・・・。
- 6.紙に描いた地図に竹を乗せます。
- 7.土を塗る枠は特に細かく竹を編んで・・・
- 8.竹同士を紐で結んで枠が完成。
- 9.持ってきた土に水を混ぜてこねて・・・
- 10.粘土状になった土を竹に塗ります。
- 11.出来上がった地図は大きな枠へ。
- 12.全員の作品を合わせて大きな北九州の
地図が完成!
竹・赤土提供: 上村 益男氏
写真撮影: 国立大学法人九州工業大学 写真部 鶴田 洸氏
